山陰放送のニュース

40か所詳しい調査必要 鳥取県ブロック塀点検
2018年6月22日
大阪北部の地震で小学校のブロック塀が倒れ、女子児童が死亡した事故を受け、鳥取県が行った県有施設のブロック塀の緊急点検では、40カ所で詳しい調査が必要であることわかりました。鳥取県が行った県有施設の目視による緊急点検では、93カ所のブロック塀の内、19カ所で控え壁がないなど合わせて40カ所で詳しい調査が必要であることが分かりました。この中には、県立高校10校も含まれていて、 県は22日、早速2次調査を開始しました。市町村による小中学校などの点検も進められていて、県はブロック塀の改修が必要な場合は速やかに対応することを確認しました。
鳥取県職員災害応援隊が出発
2018年6月21日
大阪府北部の地震被災地に向け21日、鳥取県から職員の災害応援隊が出発しました。応急危険度判定士に続いての派遣で、家具が倒れたりして困っている家で室内の片付けや掃除などにあたるのが任務です。隊員は県職員6人、大阪府茨木市で活動します。大都市の災害だけに復旧には多くの人手が必要で、鳥取県の災害応援隊は第1陣が23日まで被災地で活動した後、25日には第2陣が派遣されます。
高校生がマタニティ体験
2018年6月21日
児童虐待が社会問題になっている中、妊婦の生活や新生児の世話を高校生が体験する教室が21日、米子市でありました。米子高校が7年前から実施している「プレマタニティ教室」には、社会福祉の授業を選択している生徒19人が参加ました。生徒たちは、市の保健師と看護師から、妊婦は体が重いだけでなく、視界も制限されることや、首のすわらない新生児の抱っこのしかたなどを教わりました。米子高校では、今年度から1年生の必修科目でも、この教室を実施することにしています。
島大生が地域見守る「ヤングボランティア」
2018年6月20日
松江市の島根大学で20日、 学生有志が地域の防犯活動などを行う「ヤングボランティア」の委嘱式がおこなわれました。 20日の委嘱式には、今年度の「ヤングボランティア」に名乗りを上げた 島根大学の学生246人のうち約50人が出席しました。 松江警察署の村上署長から委嘱状を受け取ったあと、 学生たちはさっそく、構内の駐輪場で鍵かけの啓発活動に取り組みました。 島根大学がある松江市西川津町周辺では先月、児童への声掛け事案や 女子大生を狙った犯罪が相次いでいることから、 ボランティアに登録する学生も増えているということです。
関西の地震受け鳥取県が2回目の連絡会議
2018年6月19日
18日に起きた大阪北部の地震を受けて、鳥取県はけさ2回目の連絡会議を開き、女子児童の死亡につながったブロック塀や通学路の点検を進めることを確認しました。被災地支援のため、鳥取県からは情報収集に当たる先遣隊が現地に入り、要請があれば建物の応急危険度判定や保健・医療のチームを派遣する準備を整えています。一方、経済的結びつきが強い関西圏で工場の停止などの影響が出ていることから、緊急の融資枠を設けました。
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