山陰放送のニュース

拉致問題早期解決を!国民のつどい
2018年11月20日
「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい」が20日、米子市で開かれ、41年前に市内で拉致された松本京子さんの兄・松本孟さんらが家族の想いを訴えました。今回で9回目となる「拉致問題の早期解決を願う国民のつどい」には、約300人が集まりました。つどいに先立ち鳥取県の平井知事と米子市の伊木市長が、国へ早期解決を求める要望書を提出しました。集会では、拉致被害者の家族らが、早期解決を訴えました。鳥取県関係では拉致被害者の松本京子さんに加え、特定失踪者など拉致の可能性が排除できない人が少なくとも5人いると指摘されています。
刃物で女性に切り付けた男の初公判
2018年11月20日
今年9月、JR松江駅前で女性を包丁で切りつけけがをさせたとして傷害などの罪に問われている男の初公判が20日、松江地裁であり男は起訴内容を認めました。起訴状などによりますと、住所不定の無職後藤義光被告(58)は、今年9月、松江市の複合ビル「松江テルサ」でベンチに座った73歳の女性を包丁で切りつけ腕に1週間程度のけがをさせたとして傷害などの罪に問われています。初公判で後藤被告は、「間違いありません」と起訴内容を認めました。冒頭陳述で検察側は、後藤被告が仕事に対する意欲を失い自暴自棄となり、強盗して金を手に入れることや、捕まって刑務所に行くことを考えるようになったと指摘、「動機は自己中心的で身勝手な犯行だ」として懲役2年6か月を求刑しました。一方弁護側は、「とっさの犯行で計画性は無く本人は反省していて再犯のおそれは低い」として執行猶予付きの判決を求めました。裁判は即日結審し判決は12月4日に言い渡されます。
島根・溝口知事が引退を正式表明
2018年11月19日
島根県の溝口善兵衛知事は19日、次の知事選に立候補せず、今期限りで引退すると正式に表明しました。11月県議会初日、溝口知事は補正予算案などの提案理由を説明した後、自らの進退について言及しました。溝口知事は益田市出身の72歳。旧大蔵省に入り主計局次長や国際局長、財務省財務官などを務めたあと、2007年、知事選で初当選しました。就任当初、単年度で200億円台の収支不足が見込まれるなど厳しい台所事情の中での船出でしたが、「昨年度には収支均衡を達成し県財政の健全化に一定の道筋をつけた」と胸を張りました。一方、次の知事選を見据えた動きも活発化しています。自民党島根県連は20日、知事選の候補者に関する会合を開催。この中で県の元政策企画局長丸山達也さんの擁立を決める見込みです。次の知事選をめぐっては、旧民主党系と公明党の2会派は独自候補擁立を見送る公算が大きく、共産党は候補擁立を検討しています。               
200万円の松葉がに 鳥取県に寄贈
2018年11月19日
今シーズンの初競りで200万円の値がついた最上級の松葉がにが鳥取県に寄付され、PRに役立てられることになりました。カニシーズンの到来を告げる11月7日の鳥取港の初競りでは、松葉がにの最高級ブランド五輝星の行方に注目が集まりました。競り値は史上最高の200万円で地元のかねまさ・浜下商店が競り落としました。全国的な話題となった200万円の松葉がに、売られて誰かの口に入ることはなく鳥取県に寄付されることになり19日、平井知事から浜下商店の社長に感謝状が贈られました。甲羅の幅は14.6センチ、重さ1.28キロの話題の松葉がには今後、賀露かにっこ館で展示され、見に来る人で賑わいが増すと期待されています。さらに鳥取県はこのカニでギネス世界記録に挑戦すると発表。現在のギネスブックにはない「セリで落札された最も高価な蟹」という新しい部門ですが、県はすでに手続をとりました。結果は今月24日に東京で開かれるイベントで発表されます。
親子で税関見学
2018年11月18日
「税を考える週間」にあわせ18日、税への理解を深めてもらおうと、国際定期便が就航している米子鬼太郎空港で、親子を対象にした税関見学ツアーが行われました。米子鬼太郎空港内にある税関で行われた見学ツアーには小学5、6年生とその家族ら75人が参加しました。そして、普段は入ることができない税関で、税金に関するクイズや職員の指導を受けながら手荷物検査などの体験をしました。また、麻薬探知犬が匂いのついたバッグを見つけるデモンストレーションもあり、参加した子供たちは興味深そうに 見ていました。米子法人会は今後もこうしたイベントを通じて、税をより身近に感じてほしいとしています。
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