山陰放送のニュース

ホーランエンヤ中日祭
2019年5月22日
18日の「渡御祭」で始まった松江市のホーランエンヤは、中日に当たる22日「中日祭」が行われ、水の上の櫂伝馬船に代わり、車輪が着いた陸船で櫂伝馬踊りが披露されました。松江市東出雲町の阿太加夜神社に近い意宇川では5隻の櫂伝馬船が姿を現し、踊り手たちが川岸の陸船に乗り換え、櫂伝馬踊りが始まりました。松江城山稲荷神社のご神霊を10キロ離れた阿太加夜神社に船で運び、五穀豊穣などを祈る10年に一度のホーランエンヤ。市内の5つの地区が担う櫂伝馬船は4日前の渡御祭では阿太加夜神社手前で引き返し、中日祭では陸船に乗って改めて神社に向かいご神霊の前で櫂伝馬踊りを奉納します。川の上と同じく五番船の大海崎を先頭にして、意宇川から阿太加夜神社まで約1キロの道のりをゆっくりと進みました。最後は阿太加夜神社の境内に陸船を乗り入れ、ご神霊が安置されている社殿に向け順次、櫂伝馬踊りを奉納して中日祭は終わりました。阿太加夜神社での祈祷は25日までで、翌26日には渡御祭と逆のルートでご神霊を松江城山稲荷神社に帰す「還御祭」が行われます。
米軍機騒音問題 地元協議会が訓練中止を求める
2019年5月22日
在日アメリカ軍の戦闘機騒音問題で 島根県西部の自治体でつくる協議会は、 国に飛行訓練中止の働きかけを求める 要望書を手渡しました。 県西部では米軍機とみられる低空飛行の衝撃波で 窓ガラスが割れる被害も確認されています。 21日は米軍機騒音等対策協議会の会長で 浜田市の久保田市長が 外務省の鈴木憲和外務大臣政務官に 飛行訓練中止や 実態の把握などを求める要望書を手渡しました。 また協議会は騒音調査にかかる費用の支援も国に求めました。
多鯰ヶ池で外来魚駆除調査
2019年5月21日
鳥取砂丘近くの多鯰ヶ池21日で、電気ショッカーを使った外来魚の駆除調査が行われました。調査では20日の午後と21日の午前2日で、ブラックバス126匹、ブルーギル488匹が捕獲されました。今回で7回目となる調査は、環境保全と在来種の保護を目的に鳥取県が行っています。調査には電気を流して魚を気絶させる装置を備えたボートが使われ、一時的にしびれて浮かび上がってきたブラックバスなどの外来魚が捕獲されました。多鯰ヶ池には県のレッドデータブックで、絶滅危惧種に指定されている「カラスガイ」が生息していますが、その稚貝に寄生して育つ「アカヒレタビラ」は1980年以降その姿が確認されていません。鳥取県は調査結果を今後の対策などに生かしていきたいとしています。
しまね海洋館アクアスの入館者が900万人に
2019年5月20日
江津市と浜田市またがるしまね海洋館アクアスの入館者が20日、900万人に達しました。900万人目の入館者となったのは岡山県笠岡市から親子3人で訪れた枝木奈美子さんで、シロイルカの特大ぬいぐるみや花束などがプレゼントされました。2000年のオープンから19年1か月で、900万人の客を迎えたアクアス、さらなる集客をとシロイルカ親子3頭でのパフォーマンスを夏休みに向け調整中です。
鳥取砂丘らっきょう初出荷
2019年5月20日
鳥取名産「砂丘らっきょう」の初出荷式が20日、鳥取市であり、関係者らが令和最初の出荷を祝いました。市内福部町では65軒の農家が114ヘクタールでらっきょうを生産していて、初出荷式には生産者やJAなどの関係者が集まりました。今年のらっきょうは冬場に積雪がなかったことや、3月以降に気温や日照量が平年以上となったことから生育が順調に進みました。そのため、出荷量は前年比で25パーセント増を見込んでいます。鳥取砂丘らっきょうの出荷は6月20日ごろまでで、去年より1億4千万円多い、10億6千万円の販売を目指しています。
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