山陰放送のニュース

路上で殴り死亡させた男 懲役7年の判決
2019年3月14日
去年9月、鳥取市の路上で男性を殴り死亡させ、 傷害致死の罪に問われていた鳥取市気高町の無職・田中勇樹被告の裁判員裁判が14日、 鳥取地方裁判所で開かれ、荒木未佳裁判長は懲役7年の実刑判決を言い渡しました。 検察側は、偶然居合わせた被害者に笑われたと思い込み犯行に及んだもので 動機も理不尽だとして懲役8年を求刑していました。
強風にあおられ 隠岐で10棟焼く火事
2019年3月14日
13日午後、島根県隠岐の島町西町のスポーツ用品店の1階の事務所から煙が上がっているのを女性従業員が見つけ消防に通報しました。 この火事で火元のスポーツ用品店が全焼したほか、火は強風にあおられ、近くの住宅や飲食店あわせて10棟を焼き、およそ6時間後に消し止められました。 この火事によるけが人はいませんでした。 警察と消防で火事の原因などを調べています。
島根県公立高校で合格発表
2019年3月13日
島根県の公立高校では13日午前10時、一斉に合格者が発表されました。このうち松江市八雲台にある松江南高校でも、合格者の受験番号が掲示され、普通科と理数科合わせて269人の合格が発表されました。松江市は午前10時に気温7.6度と肌寒い天候でしたが、自分の合格を確認した受験生は、友達と抱き合ったりして、喜びを爆発させていました。島根県の公立高校の一般入試合格者は全日制、定時制合わせて定員4792人に対し3831人で、二次募集は14日から受け付け、3月20日に試験があります。なお、鳥取県の県立高校の合格発表は、15日です。
伯耆の国マッチング商談会
2019年3月13日
米子市で13日、地元の食材を集めた商談会が開かれました。「伯耆の食」マッチング商談会は、米子信用金庫などが毎年開いているもので、今回は県西部の食品関係事業者42社が出展。そして、県西部の旅館・ホテルや飲食店など79社にのぼるバイヤーが参加しました。『伯耆国「大山の恵」を100年後の未来に繋げよう』をテーマに掲げた今回は、大山ゆかりのグルメが例年より多く並びました。大山の恵みを受けた地元食材に、さらなる販路拡大が期待されます。
鳥取砂丘に車の侵入防止柵設置
2019年3月12日
今年1月、鳥取砂丘の特別保護地区で車のタイヤの跡が見つかったことを受け12日、車両侵入防止用の柵が設置されました。柵は環境省と鳥取県、鳥取市が車両進入の可能性がある3か所に設置しました。鳥取砂丘で1月に見つかったタイヤ跡、車は砂丘をおよそ300メートル進み、Uターンしたとみられ、方向を変えた場所にはハートを描いたような跡が残っていました。現場は国立公園の特別保護地区で、自然公園法で車両の乗り入れが禁止されています。その後の調査で車の進入の可能性がある場所が7か所あることがわかり、侵入防止用の柵とポールを設置しました。環境省は今後も県、鳥取市と連携して景観の保全に努めていきたいとしています。
桜まつり前にぼんぼり設置
2019年3月12日
ソメイヨシノやしだれ桜など約500本のサクラが植えられ、毎年多くの花見客で賑わう米子市の湊山公園で、米子桜まつりを前に、12日、ぼんぼりの取り付作業が始まりました。日本気象協会の予想によると、今年のソメイヨシノの開花は鳥取で 去年より1日早い3月23日、松江では去年より2日早い24日となっています。米子桜まつりは3月29日から4月7日まで、期間中はぼんぼりが午後6時30分から点灯され、夜空に浮かび上がる幻想的な夜桜を演出します。
奥出雲町いじめ訴訟で和解
2019年3月11日
中学生の時に受けたいじめが原因で転校を余儀なくされたとして、2年前、女子高校生が島根県奥出雲町に損害賠償を求め松江地裁に提訴した裁判について11日、両者が和解しました。和解を受けて松江市で原告側が開いた会見では、原告の女性が「私みたいな経験をするひとがもう出ないでほしい」と、両親とともに心境を語りました。裁判では、原告が中2の時から受けたいじめに学校が適切に対応せず、高校への引き継ぎも不十分で転校を余儀なくされたなどとして、町に500万円の慰謝料を求めました。和解は町が「的確な対応を速やかに行うことができなかった」「教職員が生徒の心情を傷つける対応をした」などとして「遺憾の意」を表し、和解金30万円を支払う内容です。今回の和解内容について、奥出雲町の勝田康則町長は「真摯に受け止めるとともに、今後も国、県、町のいじめ防止法、方針に沿って、いじめの早期発見、早期対処とその克服に努めたい」とコメントしました。
出雲市で復興イベント
2019年3月11日
東日本大震災から11日で8年になることから、出雲市では復興イベントが開かれ、宮城県の被災地と中継をつなぎ犠牲者を追悼しました。復興イベントは、防災イベントなどを企画する市民グループが、東日本大震災を風化させず、防災意識を高めてもらうため数年前から企画しています。復興が進むなか、いまだ手つかずの場所もあり、参加者からは「震災を忘れない」ことが大切との声が聞かれました。復興イベントは午後7時から雲南市の会場で、線香花火で犠牲者を追悼するイベントなどが行われました。
若者が書き、若者が演じる創作公演の公開練習
2019年3月10日
脚本を書くのも演じるのも18歳以下の若者、という創作公演「U-18シアタープロジェクト」を前に10日、米子市で公開稽古がありました。「U-18シアタープロジェクト」は、鳥取県文化振興財団が行う創作公演で、プロのスタッフのサポートを受けて 鳥取県内の18歳以下の若者が書いた戯曲を、同じく18歳以下の若者が演じます。劇団青年座に所属する演出家、宮田慶子さんが監修・演出にあたり、いじめ問題などを若者ならではの目線で描いたメッセージ性の高い2作品ができ上がりました。公演は23日と24日に米子市公会堂で行われます。
鳥取マラソン 約3700人が力走
2019年3月10日
鳥取砂丘をスタートして市街地を走る「鳥取マラソン」が10日、行われました。鳥取マラソン2019には全国各地、そして海外から 3,717人が出場しました。スタートから19.3キロの地点に設けられた水や食べ物を補給するエイドステーションでは、地元のボランティアらがナシやらっきょうなど、鳥取の名物を用意してランナーに振舞いました。レースの途中からは小雨が降り始めましたが、沿道からの暖かい声援を受けランナーたちはゴールを目指していました。
水木しげる生誕祭 妖怪ファンら祝う
2019年3月 9日
2015に亡くなった水木しげるさんが今月、生誕97年を迎えたのを記念して9日、米子市で「水木しげる生誕祭」が行われました。水木しげるさんの生誕97年を祝おうと行われた生誕祭には、全国から約1000人の妖怪ファンがコスプレで駆けつけました。ステージではアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」で目玉おやじ役を演じる声優の野沢雅子さん、ねずみ男役の古川登志夫さんらを招いてトークショーが行われ、作品の話題で盛り上がりました。夜には境港市の水木しげるロードで声優も参加して、妖怪大行進が行われました。
空港で大山ブロッコリー試食会
2019年3月 9日
国の地理的表示保護制度「GI」に登録された「大山ブロッコリー」の良さを広く知ってもらおうと9日、鳥取空港で試食会が開かれました。試食会には大山ブロッコリーの「さしみ」と、塩昆布、ごま油とあえたメニュー「ブロッこんぶ」の2品が用意され、空港利用者に振舞われました。「GI」は特定の地域で作られ、高い評価を得ている農林水産物を知的財産として国が保護する取り組みで、大山ブロッコリーは去年12月に登録されました。試食した人たちは大山ブロッコリーについて説明を聞きながら、味わっていました。料理レシピなども合わせて配られる試食会は、10日も開かれます。
水木しげるさん供養祭
2019年3月 8日
4年前に亡くなった境港市出身の漫画家・水木しげるさんの97回目の誕生日を祝う供養祭が8日、出雲市の一畑薬師であり、ふるさとの偉人をしのびました。この日は境内にある「のんのんばあとオレ」の像が沢山の花で飾り付けられ、一畑薬師の飯塚大幸管長らが読経するなどして供養しました。水木さんに妖怪の世界を教え、のんのんばあと呼ばれた女性は、熱心に信仰していた一畑薬師に幼い水木さんを何度か連れて来ていて、晩年は水木さんも寺を訪れて参道の目玉おやじの像を除幕するなど、交流を深めていました。9日は米子市公会堂で生誕祭があり、人気声優らによるトークショーなどが予定されているほか、夜は境港市の水木しげるロードで妖怪仮装パレードも行われます。
島根大学で前期日程合格発表
2019年3月 8日
島根大学で8日、前期日程試験の合格発表があり、合わせて755人に喜びの春が訪れました。島根大学前期日程の合格発表は、松江と出雲の両キャンパスで午前11時に行われました。掲示板で自分の番号を確認した受験生は、一緒に来ていた友人や家族と喜んだり、受験番号を指さして写真を撮っていました。島根大学での一般入試前期日程の合格者は、6つの学部合わせて755人でした。後期試験は3月12日、合格発表は22日です。
米子に観光イチゴ農園
2019年3月 7日
米子市に7日、イチゴの観光農園が完成しお披露目されました。観光客を呼び込むあらたな取り組みとして注目されます。米子市彦名町に完成したのは「中海フルーツパーク」です。6棟のハウスでイチゴを栽培しています。この日は集まった関係者らが、真っ赤に実ったイチゴを摘み取りその味を楽しんでいました。観光農園は、日本政策投資銀行と地元企業が合計1000万円を出資して建てられました。日本政策投資銀行は、特別投資業務と呼ばれる出資の枠組みを3年前から設けていて、これまでに全国で62件・2591億円を出資していますが、山陰の企業に出資するのは今回が初めてです。
松江総合医療専門学校卒業式
2019年3月 7日
松江市にある松江総合医療専門学校の卒業式が7日、行われ4学科120人が門出の春を迎えました。式では、錦織優校長が各学科の代表に卒業証書を手渡し、今年度が最後となる視能訓練士科の中倉眞瑚さんが、卒業生を代表して答辞を読みました。学校によりますと、卒業生のほとんどが山陰の医療・介護関連の施設などに進み、就職率はほぼ100パーセントだということです。
島根スサノオマジックに新ユニホーム
2019年3月 6日
現在、B2西地区2位をキープする島根スサノオマジック、ホームで行われる首位・熊本との上位対決で、選手が着用するユニホームが6日、報道陣に公開されました。「勝者にしか見ることのできない果てしなく広がる青空」をイメージした水色に、Bリーグでは初めてとなる半袖仕様になっています。島根スサノオマジックの佐藤公威キャプテンは、「ユニホームの袖を通すと緊張感が出るので、良いモチベーションになる。」と話しました。地元ゲームクリエーターによる特別ポスターも作製し集客向上を図ります。B2優勝をかけた熊本との上位対決は、4月5日6日、松江市総合体育館で行われます。
島根・鳥取で公立高校入試始まる
2019年3月 6日
山陰両県の公立高校で来年度の入学者を決める入試が6日、始まりました。島根県立松江北高校では、午前9時頃、受験生が試験会場の教室に入り諸注意を聞いた後、午前9時20分に国語の試験が始まりました。島根県の公立高校の募集定員は、4,792人で3,936人が受験し、競争率は、0.82倍です。7日は面接や実技の試験が行われ、合格発表は13日午前10時です。また鳥取県の24の公立高校でも一斉に入学試験が行われました。鳥取県の公立高校の募集定員は3,703人で3,485人が受験し、競争率は0.94倍となっています。7日は面接などが行われ、合格発表は15日正午です。
鳥取県知事選挙 福住氏が出馬表明
2019年3月 5日
3月21日告示、4月7日投開票の鳥取県知事選挙に無所属の新人で共産党県常任委員の福住英行さん43歳が5日、立候補を表明しました。 福住さんは米子市出身。 共産党や社民党、市民団体の関係者が結成した「憲法をいかした、住民自治による民主県政をつくる会」が 擁立しました。 知事選には、無所属の現職で4期目を目指す平井伸治さん57歳、 無所属の新人で自営業の井上洋さん70歳がすでに出馬表明しています。
奥大山スキー場 再び存続危機に
2019年3月 5日
経営赤字で存続の危機にある鳥取県江府町の町営奥大山スキー場について、来年度からの指定管理予定者に選ばれていた地元の事業者が内定を辞退していたことがわかりました。 町によると1月26日に、事業者側から近年のスキー客の減少で収益が見込めないことなどを理由に、辞退したいと伝えてきたということです。 そのため、町は議会でスキー場の運営費およそ8400万円などを盛り込んだ新年度の一般会計当初予算案を提案します。 白石祐治町長は「期待していたので残念。町外にも広げて募集し、早い段階でめどを付けたい」としています。