山陰放送のニュース

総額10億円 葛飾北斎の絵を寄贈
2017年8月22日
島根県は22日午後、浮世絵師として海外でも人気の高い葛飾北斎の作品・約1000点が寄贈されることを明らかにしました。島根県に寄贈されるのは、北斎研究の第一人者として知られる津和野町出身の永田生慈さんが、研究のために半世紀にわたって収集した作品、約1000点です。今回のコレクションには、代表作の版画「冨嶽三十六景」を始め北斎が「春朗」と名乗っていた20代から30代半ばのころの現存唯一の肉筆画など、年代ごとの北斎の作品が集まった貴重なコレクションになっているということです。 いずれも作品保護のため、展示公開は島根県内に限られるということで、収蔵する島根県立美術館は、「国内外の浮世絵ファンを呼び込みたい」と話しています。今回寄贈されるコレクションは総額10数億円に上るとみられ、美術館は2019年3月に企画展を行うことにしています。
米子・境で全国トップの暑さ
2017年8月21日
米子市と境港市では21日、36.5度の最高気温を観測し、全国で最も暑い場所となりました。 このほか最高気温は、松江35.5度、鳥取35.1度など山陰各地で35度を超え、 米子・松江・鳥取では今月6日以来、15日ぶりの猛暑日となりました。 山陰両県の各消防によりますと21日は午後4時半までに、あわせて7人が熱中症とみられる症状で救急搬送されたということです。
島根大学 セクハラで男性准教授を懲戒処分
2017年8月21日
女子大学院生の体に触れるセクハラ行為をしたとして、島根大学は21日、50代の男性准教授を停職5か月の懲戒処分としました。 島根大学が公表したところによりますと、50代の男性准教授は大学で開かれた研究会の内容を教えてもらおうと訪ねてきたほかの大学の女子大学院生に対し、自身の研究室で身体的接触行為をしたとしています。 島根大学は、セクハラ防止の学内規程にもとづき、この男性准教授を停職5か月の懲戒処分とし、ホームページで公表しました。 大学は22日に会見を開き、詳しく説明するとしています。
ミサイル発射想定で住民参加の避難訓練
2017年8月19日
北朝鮮をとりまく情勢が緊迫する中、日本海に面した鳥取県琴浦町で今日、北朝鮮のミサイル発射に備え、住民も参加して避難訓練が行われました。午前10時、防災行政無線が避難を呼びかけると、校庭にいた小学生や地区住民たちは訓練の目的でもある「各自の判断」で、校舎やスーパーなど丈夫な建物に避難し、窓から離れた場所で姿勢を低くしていました。訓練では大きなトラブルはなかったということです。
家族の職場訪問
2017年8月18日
松江市内の証券会社で18日、社員の子どもたちを職場に招くその名も「家族の職場訪問」がありました。「家族の職場訪問」を行ったのは、東京に本社を置く大和証券の松江支店です。社員を支える家族に感謝を示すとともに、職場への理解を深めてもらおうと2008年から開いていて、この日は社員の子どもら家族12人が招かれました。子どもたちは親が実際に働くオフィスで、名刺交換をしたり、椅子に座ったりして職場の雰囲気を味わいました。このほか、テレビ会議システムで、東京の本社と会話をするなど、楽しんでいました。
日韓の学生が両国の問題を議論
2017年8月17日
竹島問題や慰安婦問題などについて日本と韓国の学生が議論する日韓未来フォーラムが出雲市で開かれています。 これは15日から3泊4日の日程で開かれていて、日本人と韓国人が竹島問題や慰安婦問題など4つのテーマでその解決策を話し合っています。 相互理解を深めるため韓国のNGOが企画しました。 このフォーラムに参加した学生たちは問題の解決策について最後にグループごとに発表することになっています。
鳥取のオリジナル品種のナシ「新甘泉」査定会
2017年8月17日
鳥取県北栄町で17日、鳥取県のオリジナル品種のナシ「新甘泉」の査定会が行われました。 査定会には県内全域から160個の新甘泉が持ち込まれ、大きさや重さ、糖度が計られました。 今年で販売10年目を迎える鳥取県のオリジナル品種「新甘泉」は赤ナシの特長である高い糖度と、二十世紀梨の特長であるシャリシャリとした食感をあわせ持っていて、新品種のナシの中でも人気は群を抜いています。 今年は平年より玉太りはよく、このところ雨が続きましたが平均糖度も12・8度とこの時期としては良い仕上がりだということです。
18日にJアラート訓練実施へ
2017年8月16日
北朝鮮をめぐる情勢が緊迫化する中、島根県や鳥取県を含む中国四国地方の全市町村で18日、Jアラートを使った訓練が 実施されることが決まりました。北朝鮮のミサイル発射への警戒が続く中、総務省消防庁は島根県、鳥取県を含む 中国四国地方あわせて9県の全市町村を対象に、全国瞬時警報システム=Jアラートを使った訓練を18日に実施する方針を決めました。 Jアラートは、地震や津波、弾道ミサイル発射の情報などを人工衛星を使って瞬時に全国の自治体に送信し、各地の防災無線で 住民に知らせるシステムです。訓練では、防災無線などを通じて住民に情報が伝わるかを確かめる予定です。
JR山陰線で快速列車が停車駅を通過
2017年8月16日
15日、鳥取県琴浦町のJR山陰線で、快速列車が停車駅を通過するトラブルがありました。運転士が通過駅と思い込んだのが原因でした。15日午後8時13分ごろ、鳥取発米子行の快速列車とっとりライナーが、停車駅で東伯郡琴浦町徳万にある浦安駅を行き過ぎ、およそ450m先で停車しました。後退すると踏切が誤作動する恐れがあったため、列車は次の停車駅の赤碕駅へと向かいました。浦安駅で降りる予定だった10人は赤碕駅で倉吉方面行きの列車に乗り換え、浦安駅からこの列車に乗る予定だった3人は後続の列車に乗車したということです。列車が浦安駅を通過した原因についてJR西日本米子支社は「運転士が通過駅と思い込んだため」としています。
浜田市で赤ナシの出荷始まる
2017年8月15日
島根県最大の赤ナシの生産地、浜田市旭町で、今年も赤梨の出荷が始まりました。浜田市の山ノ内梨園では、農家と法人が、25ヘクタールで、幸水や豊水といった7品種の赤梨を栽培しています。選果場では朝早くに収穫された「幸水」が持ち込まれ、従業員たちが傷の有無や糖度などを厳重にチェックします。今年は心配した台風の影響もなく、糖度の高い甘い梨ができたとのことで、浜田市旭支所では300トンを出荷し、約9千万円の販売額を見込んでいます。「幸水」の出荷は8月下旬までで、赤ナシの出荷は順々に品種が変わりながら11月中旬まで続きます。
安来節全国優勝大会
2017年8月15日
全国の安来節の愛好家が発祥の地・安来市に集結する「安来節全国優勝大会」が15日から3日間の日程で始まりました。島根県の代表的な民謡で、「どうじょうすくい」踊りでも有名な安来節は全国に愛好家がいて、毎年、夏のこの時期に安来節全国優勝大会が行われます。安来市民体育館で始まった大会では、歌や踊りだけでなく、三味線、鼓などの部門ごとに審査が行われ、全国の予選を勝ち抜いた出場者が、3級から師範までの階級ごとにステージに立ちます。今年はのべ770人あまりが、優勝目指して腕前を競います。大会の模様は27日(日)午後4時からBSSラジオで放送します。
国際声優コンテスト「声優魂」鳥取大会決勝
2017年8月14日
声優を目指す若者が全国大会出場をかけてその声を競う、「国際声優コンテスト『声優魂』 inまんが王国とっとり」の決勝大会が13日、倉吉市で開かれました。コンテストには予選を勝ち抜いた中高生10人が出場し、自己PRやナレーションのほか、鳥取県を主人公とした漫画「四十七大戦」などを題材にアフレコなどで審査に臨みました。今年はグランプリ、準グランプリに加え復興特別賞も設けられました。審査の結果、鳥取市の木村美言さん(高1)がグランプリに輝き、11月に東京で開かれる本大会に出場します。
真夏の成人式
2017年8月14日
島根県川本町では14日、「真夏の成人式」が行われ、若者たちが久しぶりに会う友人たちと共に成人としての決意を新たにしました。 今年度の対象者は1996年4月2日から1997年4月1日までに生まれた34人で、式にはそのうち19人が出席しました。川本町では帰省にあわせて集まりやすく、服装も華美にならないと夏に成人式を行うようになって10年以上になります式では三宅川本町長が、「自分の可能性を信じ、若さを武器にチャレンジしてください。」と新成人を激励したのに応え、隣の邑南町で働く中島駿さんが「ふるさとに誇りを持ち、より素晴らしい町にしてゆくために力を尽くしたい。」と決意を述べました。
帰省中の事故 3歳男児が重体
2017年8月13日
帰省中の家族が乗った車が雲南市で標識に衝突し、3歳の男の子が重体です。13日午後1時頃、雲南市大東町薦澤の県道で、母親と子供3人が乗った乗用車が道端の標識に衝突し、大破しました。この事故で福岡市の陰山慶人ちゃん(3)がドクターヘリで病院に運ばれましたが意識不明の重体です。また、車を運転していた35歳の母親と、1歳の息子は軽いけがで、7歳の娘にけがはありませんでした。家族は帰省中で雲南市の実家から、松江市に向かっていました。事故の原因は調査中です。
男性会社員が海水浴中に死亡
2017年8月13日
13日午前10時55分ごろ、鳥取市青谷町の井手ヶ浜海岸で、泳いでいた神戸市北区の会社員・山田伸彦さん(69)の姿が見えなくなったと一緒にいた家族から海上保安庁に通報がありました。海保と警察、消防が捜索したところ、午後3時過ぎ、沖合約200メートルの海中で山田さんをみつけ、病院に搬送しましたが死亡が確認されました。
出雲駐屯地にPAC3配備
2017年8月12日
北朝鮮のミサイルが上空を通過するおそれがある中国・四国地方について、防衛省は、迎撃ミサイル・PAC3の配備を決め、 出雲駐屯地にも12日、PAC3が配備されました。北朝鮮はグアム周辺へのミサイル発射計画を発表し、 「ミサイル4発が同時に発射され、日本の島根、広島、高知の3県の上空を通過する」としています。 防衛省は不測の事態に備え、名指しされた島根県など4県に、地上配備型迎撃ミサイル・PAC3の配備を決め、 12日、島根、高知・愛媛・広島にPAC3が配備されました。出雲駐屯地では午前10時頃、すべての関係車両が到着し、 駐屯地の中では、ただちにPAC3が展開されました。防衛省は、今回配備した4県で当面の間PAC3を展開し、出雲駐屯地では 準備ができ次第、24時間の警戒態勢を取ることにしています。
パトカーと乗用車が衝突!親子が軽傷
2017年8月11日
10日、松江市の県道交差点で緊急走行中のパトカーと乗用車が出合い頭に衝突する事故があり、乗用車に乗っていた親子が軽いけがをしました。10日午後4時45分頃、松江市鹿島町武代の県道交差点で、松江警察署の地域課に所属する51歳の男性警部補が運転するパトカーが青信号で交差点に進入してきた乗用車と衝突しました。この事故で、乗用車を運転していた近くの31歳の男性と後部座席に乗っていた8歳になる女の子が顔や胸などを打ち軽いけがをしました。男性警部補にけがはありませんでした。パトカーは時速40キロから50キロの速度で緊急走行していて、赤信号の交差点に進入したということです。今回の事故について松江警察署の秦昭博副署長は「相手の2人がけがをされたことについて心からお詫び申し上げます。事故原因を明らかにした上で、再発防止に努めたていきます。」と話しています。
甲子園 開星高校が登場
2017年8月10日
夏の高校野球。島根代表の開星が10日の第2試合に登場、埼玉代表の花咲徳栄と対戦しました。地区大会、ノーシードから代表の座を勝ち取った開星。甲子園でもその勢いを見せつけたいところでしたが、花咲徳栄自慢の打線につかまり3回までに4点のリードを許します。守りからリズムをつかみたい開星は4回、6回とスーパープレーを見せ、守備で甲子園を湧かせます。迎えた8回で開星の森山が放った打球を今度は花咲徳栄のレフトがファインプレー。得点を奪えなかった開星、初戦突破はなりませんでした。
お盆の帰省ラッシュ始まる
2017年8月10日
山陰でもお盆の帰省ラッシュが始まりました。10日の米子鬼太郎空港、羽田発-米子着の便は5便すべて満席。到着ロビーは家族や親せきの帰りを待つ人で大混雑していました。全日空によりますと羽田発-米子着の便は12日まで全便満席ということで、Uターンのラッシュは15日がピークとなりそうです。
水木しげる記念館 入館者350万人
2017年8月 9日
境港市の人気観光スポット「水木しげる記念館」は9日、入館者数350万人を達成し記念のセレモニーが開かれました。350万人目の入館者となったのは、福島県いわき市から訪れた高橋さん一家の三女、れい さんです。れい さんには記念品として一反木綿のぬいぐるみなどが贈られました。水木しげる記念館は2003年にオープン。境港市出身の漫画家水木しげるさんの作品およそ750点が展示され、毎年多くの観光客が訪れます。年間の入館者数はここ数年20万人前後ですが、今年は少しペースが遅いということです。記念館では水木しげるロードとも連携し、年間20万人は超えたいとしています。