山陰放送のニュース

教員の人事権移譲で知事に直談判
2017年10月19日
松江市の松浦正敬市長が、教員の人事権移譲を県に求めていることに対し、他の自治体から「ノー」の意思表示です。松江市と出雲市を除く17の市町村の教育長が連名で、人事権を県が堅持するよう19日、溝口知事に直接要望しました。これに対し溝口知事は、県教委が松江市と他の自治体の教育委員会と一緒に話し合って妥協点を探るよう求めました。一方、松江市の松浦市長はこの会見で「松江市で採用した人が市独自の教育をリードするよう」、市が一定の人事権を持つことは必要と改めて主張しました。
ICOCAエリア拡大 境線にも導入
2017年10月18日
去年11月、山陰で初めてJRの駅に設置された自動改札機。ICカード乗車券ICOCAは現在、JR米子支社管内の伯耆大山と出雲市の間などで利用が可能です。JR西日本は18日、ICカード乗車券「ICOCA」をJR境線全線で使えるようにすると発表しました。JR西日本で初めてとなる車載型IC改札機を乗せた列車を境線に導入し、境港駅には専用の改札機も設置します。サービスの開始は2019年春の予定で、JR西日本は観光客の利用も多い境線での利便性向上を期待しています。
準強制わいせつでマッサージ師を逮捕
2017年10月18日
マッサージの施術にかこつけて、女性客の下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして、警察は17日、出雲市でマッサージ業を営む63歳の男を準強制わいせつの疑いで逮捕しました。逮捕されたのは出雲市里方町のマッサージ業・片寄勉容疑者(63)です。警察の調べによりますと、片寄容疑者は8月6日の午後2時40分ごろから午後4時ごろまでの間に、自宅にある施術室で、客として来ていた市内に住む30代の女性に対し、マッサージの施術にかこつけて、下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。調べに対し、片寄容疑者は「覚えていません」と容疑を否認していて、警察は当時の状況など調べを進めています。
メダル投げつけ けがさせ逮捕
2017年10月17日
自転車で通りかかった男性に走行中の車から突然ゲームセンターのメダルを投げつけ、顔にけがをさせたとして、鳥取市の男と少年が17日、傷害の疑いで警察に逮捕されました。市内では同様の事案が10件以上発生していて警察が関連を調べています。逮捕されたのは鳥取市大杙の無職・松本竜容疑者(24)と市内に住む無職の少年(16)の2人です。警察の調べによりますと、2人は16日午後6時ごろ、鳥取市古海の路上で自転車で通りかかった58歳の男性に対し、走行中の軽乗用車の中から突然ゲームセンターのメダルを投げつけ、顔に1週間のけがをさせた傷害の疑いが持たれています。警察の調べに対し2人は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。また、2人とけがをした男性に面識はないということです。先月中旬ごろから現場付近では、車の中から別の車や歩行者などに向けメダルを投げつける事案が10件以上発生していて、警察は、余罪やほかの共犯者がいないかなど、調べを進めています。
災害時にも使える井戸が完成
2017年10月17日
去年10月に発生した鳥取県中部地震から1年を前に、災害時の断水時にも使える井戸が倉吉市に完成し、17日から運用が始まりました。この日は贈呈式が開かれ、井戸を掘った、鳥取県さく井協会から田島会長らが出席。中部総合事務所の広田所長へ井戸の目録などが贈られました。井戸は、中部総合事務所の敷地内にあり、1日に200トンの水を汲み上げることができます。災害時に水道が使えなくなった際の生活用水として、住民が利用できるほか、災害時でなくても自由に使えるということです。
秋めく中、伝統の「陣幕相撲記念大会」
2017年10月16日
一気に秋めいた16日、松江市では東出雲町下意東出身の第12代横綱・陣幕久五郎を称える「陣幕相撲記念大会」が開かれました。100年は続いているという伝統ある大会で、今年の大会は、陣幕久五郎が横綱に昇進して150年を迎えたことを記念して、特に盛大に行われました。毎年、地元・意東小学校の4年生以上の男女が参加するこの相撲大会、今年は95人の児童が参加し、学年別に分かれトーナメント式で相撲を取りました。初出場となった4年生は気合十分。「礼に始まり、礼に終わる」のルールを守り、熱戦を繰り広げていました。保護者や近所の住民らが集まり、寒さを感じさせない子どもたちの戦いに声援を送っていました。
米子市社会福祉大会
2017年10月16日
住民や住民組織が主体となって福祉に関わっていこうという社会福祉大会が16日、米子市で行われました。米子市社会福祉大会は毎年10月に米子市社会福祉協議会が開いていて、今年は50回の記念大会です。会場には7つの福祉事業所による手作りのパンや小物を販売するバザーが並んだほか、 この大会では初めての健康チェックコーナーが設けられました。参加者たちは血圧測定をしたり、認知症タッチパネルを使った「頭の健康チェック」などに挑戦していました。式典では、9年以上社会福祉に従事した団体役員や民生児童委員、また、戸別募金の目標を達成した市内の10地区が表彰されました。
大田市長選挙 楫野氏が無投票で初当選
2017年10月15日
任期満了に伴い15日に告示された大田市長選挙は、新人で県の元総務部長、楫野弘和さんのほかに立候補の届け出はなく、楫野さんが無投票で初当選しました。楫野弘和さんは大田市出身の62歳、1978年に島根県庁に入り、地域振興部長や総務部長などを経て、2015年から今年6月までしまね産業振興財団の副理事長を務めました。県庁時代の経験と人脈を生かし、産業振興や福祉・医療の充実、定住促進などに取り組むとしています。
トリピーたちが衆院選での投票呼びかけ
2017年10月15日
15日、鳥取市のショッピングセンターで、トリピーたちが衆議院選挙での投票を呼びかけました。期日前投票所が設置されているイオンモール鳥取北に登場したのは、トリピーと、明るい選挙イメージキャラクターのめいすいくん、そろって投票を呼びかけました。また、県選挙管理委員会の職員や鳥取市明るい選挙推進協議会のメンバーが、投票を呼びかけるチラシの入ったポケットティッシュを配りました。第48回衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官国民審査の投票日は22日で、期日前投票は前日の21日までです。
しまね人権フェスティバル2017
2017年10月15日
人権について楽しく学んでもらおうと、15日、安来市で「しまね人権フェスティバル」が開かれました。人権についての理解や知識を深めてもらおうと、島根県などが毎年開いている「しまね人権フェスティバル」、18回目となる今年は、9月にオープンしたばかりの安来市総合文化ホール・アルテピアで開かれました。会場では、啓発ポスターの展示やオリジナルカレンダーづくりのワークショップが行われたほか、ステージでは保育園児によるどじょうすくい踊りが披露されました。島根県はこうした人権啓発活動を通じて、今後も県民の理解を深めていきたいとしています。
万引き容疑で逮捕の教諭を懲戒処分
2017年10月14日
研修旅行の引率中に、万引きの疑いで逮捕された鳥取県の県立高校に勤める女性の養護教諭について鳥取県県教育委員会は13日付けで、停職6か月の懲戒処分としました。処分を受けたのは鳥取県立岩美高校の養護教諭(35)で、先月、研修旅行の引率中に京都市内の雑貨店で、紅茶のティーバッグなどあわせて5点、約1万2,000円相当を万引きしたとして逮捕されました。鳥取県教育委員会は生徒、保護者、教育の信用を失う行為だとして、14日から停職6か月の懲戒処分としました。県教育委員会の山本仁(ひと)志(し)教育長は県民にお詫びし、改めて、服務規律の順守、指導に努めるとしています。
さんそ学習館が安来にオープン
2017年10月14日
ガスについて学ぶ拠点となる資料館が14日、安来市にオープンしました。さんそ学習館は、山陰両県や関東地方などで都市ガスや産業、医療用ガスを製造、供給している山陰酸素工業が設立した財団が、安来市亀島町にオープンしました。ガスの語源になったギリシャ神話の神に因んで「ケイオス」と名付けられ、館内では、様々なガスの性質や何に使われているのかがプロジェクションマッピングなどで分かりやすく説明されていて、親子での見学や小学校の社会科見学などでの活用が期待されています。
米子水鳥公園に今季初のコハクチョウ
2017年10月14日
冬の使者がやってきました。14日朝、米子水鳥公園に今シーズン初のコハクチョウが飛来しているのが確認されました。米子水鳥公園に舞い降りた冬の使者、コハクチョウ。午前8時半ごろに第一陣となる4羽が、正午前には池で休む15羽のコハクチョウの姿が確認されました。米子水鳥公園はコハクチョウが集団で冬を越す場所とされ、ロシアの極東地区からおよそ4000キロ離れたこの地を目指します。今シーズンの初飛来は去年より3日遅いものの平年並みということです。例年、山陰に約2000羽がやってくるコハクチョウ。3月頃まで中海周辺で過ごします。
台湾の人気ブロガーが松江を取材
2017年10月13日
台湾の人気ブロガーらが13日、松江市の神社を訪れ恋占いなどを体験しました。松江市の八重垣神社を参拝したのは、台湾の人気ブロガーや情報誌の記者たち。日本の観光資源を世界に発信しようと 中国運輸局などが招きました。台湾女性も良縁には関心が高く、前日は別の縁結びスポットを取材したばかりということで、慣れた様子で柏手を打ち、縁の近さを占う鏡の池へ向かいました。そして100円でないとなかなか沈まないかも、などと言い合いながら和紙の上に硬貨を載せていました。一行は15日に帰国する予定で、ブログなどは随時更新されるということです。
保育園児が交通安全を学ぶ
2017年10月13日
鳥取市の保育園で13日、子どもたちのための教育プログラムを使った交通安全教室がひらかれました。救急車などの音当てクイズで始まった交通安全教室は、鳥取市のホンダカーズ鳥取が開いたもので、「あんぜんを」「やさしく」「ときあかし」「りかいしていただく」、『あやとりぃ』という子どもたちのための交通安全教育プログラムです。園児たちは横断歩道を渡っているときに信号が点滅した時の対応などを、元気に応えていました。園児たちの多くは家族の車で通園しているということで、早速、家族に学んだことを 教えたいと話していました。
健康増進事業などで島根県が明治安田生命と協定
2017年10月12日
大手生命保険会社の明治安田生命と島根県は12日、県民の健康増進や青少年育成など8つの項目に関して、共同で事業に取り組むための協定書を結びました。島根県庁でおこなわれた締結式には、明治安田生命保険相互会社の綾井康之常務らが出席し、「さまざまな分野で、島根県の地域の発展に貢献できれば」と抱負を述べました。今後、明治安田生命は健康に関するセミナーを開くほか、「アドバイザー」と呼ばれる県内およそ260人の営業スタッフが、日々の活動を通じて、見守り活動などを行うということです。
パチンコ店に侵入 1900万円盗む
2017年10月12日
松江警察署は市内のパチンコ店に忍び込み金庫から店の金1900万円を盗んだ疑いで、41歳の男を 11日、東京で逮捕しました。逮捕されたのは現在は住所不定で会社員の山岡辰也容疑者(41)です。山岡容疑者は10月4日未明から5日の朝までの間に、松江市内のパチンコ店に侵入し事務所にあった金庫から店の金1900万円を盗んだ建造物侵入と窃盗の疑いが持たれています。警察によりますと、山岡容疑者はこのパチンコ店の従業員で、防犯カメラの映像などから、割り出し、行方を捜していました。その結果、東京都内にいることが分かり犯行を認めたため11日午後、逮捕しました。店内への侵入や金庫を開ける際には持っていた合鍵を使ったと見られています。また、逮捕時の所持金は1万円程度だったということで、警察は盗んだ金のありかや犯行の動機。共犯の有無などについて調べることにしています。
国体誘致は島根、鳥取の順で協議
2017年10月11日
島根県の溝口知事は11日の定例記者会見で、次回の国体について鳥取県の平井知事と島根・鳥取の順で誘致し、競技施設はそれぞれ融通しあうなどの話し合いを始めていることを明らかにしました。次回、2回目の開催となる国体の誘致について溝口知事は鳥取県の平井知事と協議を始めていて、開催は島根、鳥取の順番。両県にある施設をそれぞれ融通しあって開催する方向だと明らかにしました。新しい施設を建設するには財政負担が大きく、松江市と米子市などは距離的にも近いことなどが理由としています。この上で溝口知事は、「県内の市町村やスポーツ団体ともよく話し合いをして、理解を得た上で最終的に判断したい」と述べました。
皆生温泉観光宣伝隊が出発
2017年10月11日
全国に広がる信用金庫のネットワークを活用して、皆生温泉と山陰をPRしようと11日朝、米子市の皆生温泉旅館組合などで作る観光宣伝隊が広島・岡山方面にむけ出発しました観光宣伝隊は皆生温泉旅館組合や米子市と境港市の観光協会の職員など10人で、信用金庫の全国ネットワークを活用し広島・岡 山の店舗などで山陰の魅力をPRします。皆生温泉旅館組合によりますと、11月は行楽シーズンで、一年の中でも利用者の多い月となっていて、カニや大山開山1300年祭など、さらに山陰の魅力をPRしていきたいとしています。
園児らが「足踏み千歯こき」使って脱穀体験
2017年10月10日
浜田市の幼稚園児らが、昔ながらの「足踏み千歯こき」を使って脱穀作業を体験しました。 脱穀作業の体験は、 浜田市の美川幼稚園が、 米ができるまでの大変さを園児に知ってもらおうと毎年行っています。 10日は3歳から5歳までの園児18人が参加。 園児たちが育てた「キヌムスメ」と「ミコトモチ」の稲を 昔ながらの「足踏み千歯こき」を使って脱穀作業に汗を流しました。 「足踏み千歯こき」は、 ペダル部分を踏むとドラムが回る仕組みになっていて、 ドラムの突起に稲を当ててモミを外します。 美川幼稚園では、 新米を食べる会を開いて地域の住民らと一緒に新米を味わうことにしています。